活動報告

2016年10月05日

【有浦職員レポート】会津こしひかり・岩手ひとめぼれの産地を訪ねて

2016年9月28日~30日に福島県会津地方、岩手県一ノ関地方を訪問しました。生産者、JA職員の方々と収穫間近の田んぼや、玄米を保管するためのカントリーを見学しました。dsc00225


 

dsc00230
岩手の稲刈り風景、棒かけ米”ほんにょ”各生産者によって掛け方が異なります。
dsc00198
あたり一面黄金色の稲穂がゆたかに実っていました。

天候不順がつづき生産者の方もすぐ稲刈りができるように田んぼのあちらこちらに大きなコンバインがスタンバイしていました。

dsc00166
新設された大型冷蔵倉庫『会津 美米蔵(うまいぞう)』

dsc00170
大型冷蔵倉庫施設内通路。奥行120メートルあります!とにかくデカいです。
dsc00175
大型冷蔵施設の冷蔵倉庫内の1室。1袋1,080㎏の玄米が入っています。

dsc00243最終日、やっと晴天に!田んぼが黄金色に輝いていました。ジパング!黄金の国の名前由来は稲穂の黄金色だとか・・



以上、有浦職員のレポートでした。
産地訪問の詳細については、同行された組合員理事さんの活動報告を掲載する予定です。

岩手ひとめぼれは10月③週から、会津こしひかりは11月①週から新米になります。お楽しみにお待ちください。