お知らせ

2019年06月26日

米飯食味評価適性事業所として登録されました

これは、(社)日本精米工業会が主催の試験で、米飯食味評価について、精度の適正を判定するものです。
指定された方法(洗米・加水・浸漬時間)で炊いたお米を食べ、炊きあがりの香り、米粒の光沢・食べたときの粘りなど個別評価を行い、総合評価を実施します。

商品企画・仕入れ・管理・製造部門のスタッフが、事前のトレーニングを繰り返し経て、米飯食味評価制度試験に取り組み、「米飯食味評価試験適正者」に合格しました。

精米は最終的な食品として米飯(ご飯)で食することから、正確な食味評価の方法を確立することは非常に重要であり、品質評価はもとより、商品開発、製品に対するお申し出に適切・丁寧に対応するには、重要な技術でもあります。



ライスセンターの工場見学では、おいしいご飯の炊き方や食べ比べも実施しています。
ぜひお越しください♪