お米探訪

JAやすぎ  産地紹介の動画配信中!ぜひご覧ください

全国各地の選りすぐりの産地から届く生産者が手塩にかけて育てたお米

お米探訪とは

利用登録された組合員さんへ、毎月決まった週にお届けするお米です。食味評価の高い全国各地のこしひかりを中心に、毎月産地をかえてお届けします。お届けするお米は、原料米管理から精米まで「エフコープ・ライスセンター」できちんと管理しています。

無洗米コース 利用登録価格 3kg 本体1,436円(税込1,550円)5kg 本体2,204円(税込2,380円)

通常白米コース 利用登録価格 3kg 本体1,371円(税込1,480円)5kg 本体2,112円(税込2,280円)

お米探訪のご案内

お米探訪で全国各地のこしひかりをひとり占め

登録カンタン!新規申し込みは注文書に番号を記入するだけ

注文書の「注文番号記入欄」に
左下の注文番号と数量を記入してください。
※月2回(毎月①週と③週)のお申し込みも可能です。
※途中からでもお申込み可能です。 
直近のお届け週からお届けを開始します。

注文忘れなし!一度登録すれば継続してお届けします

登録申し込みをされますと、月ごとに登録された数量のお米をお届けします。
取り消しのお申し出がない限り自動継続いたします。
※新米が登場する前には新たな産地のスケジュールをご案内します。

追加・変更ラクラク!登録内容の追加・中止も可能です

担当者へ追加・変更または中止のお申し出をいただければ、
次のお届けから新たな登録内容に変更いたします。
※当月のみの変更はお受けできません。
※注文書で、いつもくん登録情報の「すべて1回休み」欄に「0」を
 記入した場合は、「お米探訪」も中止されますのでご注意ください。

商品のお届け

9月19日(月)~9月30日(金)までの期間中にお申し込みいただくと、10月より新米で、登録いただいた週に共同購入の商品といっしょにお届けします。

お支払い方法

他の商品代金と一緒に、口座振替となります。

産地・生産者一覧

平成28年産『お米探訪』お届けスケジュール

全国各地のお米生産者が大切に育てたこだわりのこしひかりです

2016年 10月 JA島根おおち 島根〈邑智郡邑南町〉 島根おおちこしひかり

すべてはひとしずくの雪解け水から

島根おおち管内は、昔ながらののどかな田園風景をそのままに、中国山地の肥沃な大地cと山深い沢より流れでる清らかな水に恵まれています。こうした豊かな環境のもと、純粋でまじめな生産者が愛情と手間ひまをかけて作っています。

2016年 11月 JAみな穂 富山〈下新川郡入善町〉富山入善こしひかり

北アルプスの自然の恵みで作ったお米

肥沃な大地を潤す北アルプス立山連峰からの清らかな水と、技と心でまじめに育んできた情熱のこもった米です。入善米は富山県下でも人気が高く、28年産米についても高品質のお米ができました。ぜひ、富山県入善町産のお米を食べてみてください。

2016年 12月 JA羽茂 新潟〈佐渡市〉新潟佐渡こしひかり

自然環境豊かな佐渡島のお米

佐渡市羽茂のお米は、農薬をできるだけ使用しない栽培をしています。特別天然記念物の「トキ」と人が一緒に暮らせる島をめざして、自然にやさしい農法に取り組んでいます。

2017年 1月 JA鶴岡 山形〈鶴岡市〉山形庄内こしひかり

日本有数の穀倉地帯、庄内平野から

鶴岡は、作家・藤沢周平(「たそがれ清兵衛」、「武士の一分」ほか)の故郷。豊かな自然と肥沃な土壌に恵まれた広大な平野、修験者の山「月山」から湧き出す水で、品質の良いこしひかりを育てています。

2017年 2月 JA上伊那 長野〈上伊那郡中川村〉長野上伊那こしひかり

二つのアルプスに囲まれた豊かな大地

南アルプスと中央アルプスに囲まれた上伊那は、稲が実る夏場の昼夜の温度差が大きいため、よく実ったお米ができます。また、涼風が心地よく吹くので、病害虫の発生も少ない地域です。

2017年 3月 JA会津みどり 福島〈河沼郡会津坂下町〉福島会津坂下こしひかり

盆地特有の気温差がおいしいお米を育む産地

できるだけ農薬に頼らない有機肥料を利用した栽培を行おうと、産直農家を中心においしい米作りに取り組んでいます。

2017年 4月 JAえちご上越 新潟〈上越市・妙高市〉新潟上越こしひかり

品質・食味とも県内でトップクラスのお米

品質・食味とも県内でトップクラスのお米です。「JAえちご上越」の管内全域で減農薬栽培など、積極的に環境にやさしい農業に取り組んでいます。

2017年 5月 JAやすぎ 島根〈安来市〉島根安来こしひかり

島根の自然が育んだ良質米

安来は、中国山地を源流とする飯梨川・伯太川があり、下流域の三角州平野には広大な耕地が広がっています。豊かな自然に囲まれた、良好な環境で栽培したこしひかりをぜひ食べてみてください。

2017年 6月 JA新すながわ 北海道〈砂川市〉北海道ゆめぴりか

北海道米の最高峰

「ゆめぴりか」は程よい粘りや食感から、北海道米の最高峰と位置付けられています。産地は道内でも指折りの美味しいお米がとれる「JA新すながわ」です。

2017年 7月 JAおおぞら 石川〈輪島市・鳳珠郡〉石川おおぞらこしひかり

大切にしたい田んぼがここにある

能登半島の中心に位置するこの地域は、「能登はやさしや、土までも」と昔からいわれており、純朴で真面目な農家が多いところです。小さな田んぼから大きな安全・安心をお届けします。

2017年 8月 JA佐久浅間 長野〈東御市〉長野佐久浅間こしひかり

良品質でおいしいお米作りに取り組んでいます

蓼科山より専用水路で水を引き、昼夜の温度差や、太陽の陽射しを十分に浴びる自然環境に恵まれた地区で稲作を営んでいます。

2017年 9月 JA会津みどり 福島〈大沼郡会津美里町〉福島会津美里こしひかり

評判のこしひかりをお届けします

盆地特有の昼夜の気温差や病害虫の発生が少ないなど、恵まれた自然環境のもとで農薬の散布回数をできる限り減らし、おいしいお米を作っています。

産地だより『島根安来こしひかり』のふるさとを訪ねました

生産者の声や、『島根安来こしひかり』の産地・山陰・安来のご紹介を動画でご案内しています。

清涼な水と生産者の努力が育む安来のこしひかり

JAしまね(やすぎ) 島根〈安来市〉島根安来こしひかり(5月お届け商品)

『島根安来こしひかり』の産地、安来市内には、中国山地を源流とする飯梨川・伯太川が流れ、下流域の三角州平野には広大な耕地が広がっています。その飯梨川の上流、布部ダムよりさらに上った山間の集落に、JAしまね(やすぎ)の生産者・福山廉也さんの圃場(田んぼ)を訪ねました。
斜面に沿って広がる、草刈を終えてきれいに手入れをされた圃場。田んぼに張られた水は澄んでいて、よく見ると蛙やおたまじゃくしなどの水生生物がたくさんいることに気づかされます。田んぼの脇の用水路をさらさらと流れる水に手をつけると、7月の蒸し暑い気候にもかかわらずその水はひんやりと冷たく、長く浸けていられないほど。
「ここは伏流水がでていて、山の下を水がくぐってくるから夏場でも冷たいんですよ。冷たい水でつくる味がいい。量は取れないけどね」と福山さん。さすがに遠慮しましたが、「田んぼの水も飲めるくらい」だそうです。山間の盆地の大きな気温の寒暖差と、豊かな水がおいしいお米を育んでいます。
さらに、福山さんはできるだけ農薬を使わずに、雑草も手で刈るなど、労を惜しまずに安全性にもこだわっています。生き物たちがたくさんいる理由もうなずけました。「公害の少ない(安全性の高い)米だと言う自負はありますね。消毒もあんまりしないし。無理して作らないようにしている」控えめに、そしてとつとつと福山さんは語ります。そんな福山さんがこの田んぼで作ったお米を食べてみたい、そう感じさせる訪問でした。

安来節の発祥の地・安来

安来市は島根県の東部、鳥取県との県境に位置しています。安来はどじょうすくいで有名な「安来節」の発祥です。徳川中期を起源と伝えられる安来節は、その後昭和のはじめに全国に知られる民謡となり、唄い親しまれてきました。現在も保存会を中心に保存・普及に力をいれており、平成18年1月にオープンした「安来節演芸館」では生の安来節が上演され、多くの観光客が訪れています。

丁寧に草を刈る福山さん、筋骨隆々!

きれいな水で蛙たちものびのび

田んぼの畦道には立派な亀がのっしのっし