注文書の「注文番号記入欄」に
左下の注文番号と数量を記入してください。
※月2回(毎月①週と③週)のお申し込みも可能です。
※途中からでもお申込み可能です。
直近のお届け週からお届けを開始します。
登録申し込みをされますと、月ごとに登録された数量のお米をお届けします。
取り消しのお申し出がない限り自動継続いたします。
※新米が登場する前には新たな産地のスケジュールをご案内します。
担当者へ追加・変更または中止のお申し出をいただければ、
次のお届けから新たな登録内容に変更いたします。
※当月のみの変更はお受けできません。
※注文書で、いつもくん登録情報の「すべて1回休み」欄に「0」を
記入した場合は、「お米探訪」も中止されますのでご注意ください。
9月19日(月)~9月30日(金)までの期間中にお申し込みいただくと、10月より新米で、登録いただいた週に共同購入の商品といっしょにお届けします。
他の商品代金と一緒に、口座振替となります。
島根おおち管内は、昔ながらののどかな田園風景をそのままに、中国山地の肥沃な大地cと山深い沢より流れでる清らかな水に恵まれています。こうした豊かな環境のもと、純粋でまじめな生産者が愛情と手間ひまをかけて作っています。
肥沃な大地を潤す北アルプス立山連峰からの清らかな水と、技と心でまじめに育んできた情熱のこもった米です。入善米は富山県下でも人気が高く、28年産米についても高品質のお米ができました。ぜひ、富山県入善町産のお米を食べてみてください。
佐渡市羽茂のお米は、農薬をできるだけ使用しない栽培をしています。特別天然記念物の「トキ」と人が一緒に暮らせる島をめざして、自然にやさしい農法に取り組んでいます。
鶴岡は、作家・藤沢周平(「たそがれ清兵衛」、「武士の一分」ほか)の故郷。豊かな自然と肥沃な土壌に恵まれた広大な平野、修験者の山「月山」から湧き出す水で、品質の良いこしひかりを育てています。
南アルプスと中央アルプスに囲まれた上伊那は、稲が実る夏場の昼夜の温度差が大きいため、よく実ったお米ができます。また、涼風が心地よく吹くので、病害虫の発生も少ない地域です。
できるだけ農薬に頼らない有機肥料を利用した栽培を行おうと、産直農家を中心においしい米作りに取り組んでいます。
品質・食味とも県内でトップクラスのお米です。「JAえちご上越」の管内全域で減農薬栽培など、積極的に環境にやさしい農業に取り組んでいます。
安来は、中国山地を源流とする飯梨川・伯太川があり、下流域の三角州平野には広大な耕地が広がっています。豊かな自然に囲まれた、良好な環境で栽培したこしひかりをぜひ食べてみてください。
「ゆめぴりか」は程よい粘りや食感から、北海道米の最高峰と位置付けられています。産地は道内でも指折りの美味しいお米がとれる「JA新すながわ」です。
能登半島の中心に位置するこの地域は、「能登はやさしや、土までも」と昔からいわれており、純朴で真面目な農家が多いところです。小さな田んぼから大きな安全・安心をお届けします。
蓼科山より専用水路で水を引き、昼夜の温度差や、太陽の陽射しを十分に浴びる自然環境に恵まれた地区で稲作を営んでいます。
盆地特有の昼夜の気温差や病害虫の発生が少ないなど、恵まれた自然環境のもとで農薬の散布回数をできる限り減らし、おいしいお米を作っています。
『島根安来こしひかり』の産地、安来市内には、中国山地を源流とする飯梨川・伯太川が流れ、下流域の三角州平野には広大な耕地が広がっています。その飯梨川の上流、布部ダムよりさらに上った山間の集落に、JAしまね(やすぎ)の生産者・福山廉也さんの圃場(田んぼ)を訪ねました。
斜面に沿って広がる、草刈を終えてきれいに手入れをされた圃場。田んぼに張られた水は澄んでいて、よく見ると蛙やおたまじゃくしなどの水生生物がたくさんいることに気づかされます。田んぼの脇の用水路をさらさらと流れる水に手をつけると、7月の蒸し暑い気候にもかかわらずその水はひんやりと冷たく、長く浸けていられないほど。
「ここは伏流水がでていて、山の下を水がくぐってくるから夏場でも冷たいんですよ。冷たい水でつくる味がいい。量は取れないけどね」と福山さん。さすがに遠慮しましたが、「田んぼの水も飲めるくらい」だそうです。山間の盆地の大きな気温の寒暖差と、豊かな水がおいしいお米を育んでいます。
さらに、福山さんはできるだけ農薬を使わずに、雑草も手で刈るなど、労を惜しまずに安全性にもこだわっています。生き物たちがたくさんいる理由もうなずけました。「公害の少ない(安全性の高い)米だと言う自負はありますね。消毒もあんまりしないし。無理して作らないようにしている」控えめに、そしてとつとつと福山さんは語ります。そんな福山さんがこの田んぼで作ったお米を食べてみたい、そう感じさせる訪問でした。
安来市は島根県の東部、鳥取県との県境に位置しています。安来はどじょうすくいで有名な「安来節」の発祥です。徳川中期を起源と伝えられる安来節は、その後昭和のはじめに全国に知られる民謡となり、唄い親しまれてきました。現在も保存会を中心に保存・普及に力をいれており、平成18年1月にオープンした「安来節演芸館」では生の安来節が上演され、多くの観光客が訪れています。