ＪＡふくおか嘉穂米づくり道場（稲刈り）が開催されました。

当日は、前日降った雨の影響で、コンバインでの稲刈り体験から手狩りで体験に変更して実施。参加者の皆さんは、田植えからようやく迎えた収穫の時に思いを寄せながら、ご家族で実りの秋を実感されました。

ＪＡふくおか嘉穂さんから稲刈り作業の説明

参加者の皆さんで実りの秋に感謝して稲刈りをしました。今年はなかなか梅雨にならなかったり、その後の集中豪雨や台風上陸・ウンカ（虫）の被害が発生するなどなど、生産者の皆さんは大変な思いで生産され、やっとこの日を迎えることができました。

稲刈り体験のあと、生産者の皆さんからコンバインの説明をしていただきました。

雨もあがり、参加者の皆さんはコンバインの前で記念撮影。その後、生産者の皆さんがコンバインで稲刈りを実施され収穫された玄米を軽トラックに積む様子に子どもたちも興味深々でした。

お世話になったＪＡふくおか嘉穂の皆さんと参加者で記念撮影。

稲刈り体験終了後、新米弁当をおいしくいただきました。

生産者の皆さんはまだ稲刈りの作業が続きます。実り多き秋になりますよう心よりお祈りしております。次回は、今年度最終回となる閉校式が開催されます。